水の種類

水を分子で考えると、水素原子Hがふたつと酸素原子Oがひとつ結合してできた、H2Oといわれるものです。

 

我々が、水として強く意識している状態はこのH2Oの、液体としての姿で、これが気圧や温度の変化で、個体である氷や、気体である水蒸気というように呼び名が変化し、これを水の三態と言います。

 

水は様々な形態で我々の生活に密着しており、液体として体内に摂取し、呼吸に含まれる水蒸気として排出されたり、水蒸気を浴びることで皮膚に潤いを与えたりと、人体に様々なかたちで影響を及ぼします。

 

この中でも、液体としての水は、生活の中でも、直接目に映り、手に触れるものとして、強く意識されます。そして、飲料水としての水を考えた場合にも様々な条件により細かく分類されています。

 

@特定の水源を原水とし、主に地下水を採取し、ろ過、沈殿、加熱殺菌以外の物理、化学的処理を行わないナチュラルウォーター。
Aナチュラルウォータのうち、地層のミネラル分が溶解された、ナチュラルミネラルウォーター。
Bナチュラルミネラルウォーターを原水とし、品質安定を施したミネラルウォーター。
C食品衛生法による処理方法の限定の無い、飲料可能な水を原水とし加工された、ボトルドウォーター。RO膜でろ過された、RO水。
D純水といわれ加工により不純物が含まれない、ピュアウォーター。

 

この様に、採取方法や加工の方法などにより細かく呼び名が変化し分類されています。

 

これ以外にも飲料水としての分類は多数ありますが、日本では厚生労働省の食品衛生法により、原産地や採取方法、加工手段や、含まれている成分量などで、細かく分類され、使用用途によって、適正な種類を選ぶ基準とされています。

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